PMTCとは?歯のクリーニングの必要性と治療の流れを解説

皆さんこんにちは、むかえ歯科・小児歯科です。
今回はPMTCについてお話していきます。

あまり馴染みのない言葉なので、初めて聞いた人も多いでしょう。
PMTCとは、歯のクリーニングを行うことです。

この記事では、PMTCについて

  • 必要な理由
  • 治療の流れ

などをご紹介します。

お口の健康を保ちたい方や綺麗な歯を維持したい方は、ぜひご覧ください。

PMTCとは歯のクリーニング

冒頭でもお話ししましたが、PMTCとは、歯科医院が専用の器具を使って行う歯のクリーニングのことです。
施術を受けることで、歯磨きで落とすことのできない汚れを落とすことが期待されます。

余談ではありますが、PMTCとはProfessional Mechanical Tooth Cleaningの頭文字をとったもの省略です。

PMTCが必要な理由3選

PMTCがどんなものか理解いただけたと思います。
そこでここでは、歯のクリーニングを行う必要性について紹介していきます。

  1. 虫歯や歯周病の予防になる
  2. 口臭を防ぐ
  3. 歯がキレイになる

上記3点について解説していきましょう。

【PMTCの必要性1】虫歯や歯周病の予防になる

PMTCを行うことで、お口のトラブルを防ぐことにつながります。

虫歯や歯周病の原因は歯垢です。
PMTCにより普段のブラッシングでは落ちない定着してしまった歯垢や歯石を落とす効果が見込まれます。
特に、歯石は家庭でのブラッシングでは落とすことができません

なお虫歯や歯周病を予防するには、プラークコントロールとPMTCを併せることが大切です。
つまり、自分自身で行うケアと歯科医院でのメンテナンスを行うということになります。

▼プラークコントロールについて詳しく知りたい方はこちら▼
※準備中

【PMTCの必要性2】口臭を防ぐ

PMTCで歯垢を落とすことにより、口臭を防ぐことに繋がります。

なお、お口の匂いが気になる場合は歯周病の可能性もあります。
口臭で心配事があれば、早めに歯科医院で診察してもらうようにしましょう。

▼歯周病のにおいについて詳しく知りたい方はこちら▼
歯周病のにおいは分解された食べかすが原因?口臭の特徴と予防方法を解説!

【PMTCの必要性3】歯がキレイになる

PMTCを行うことで歯がキレイになります。
例えば、ヤニや着色汚れも落とす効果が期待できます。

その他にも、歯の表面が滑らかになることが見込まれます。

【4ステップで解説】PMTCの流れ

ここではPMTCの治療の流れを4ステップに分けて解説していきます。

  1. お口の状態をチェック
  2. 歯の清掃を開始する
  3. フッ素の塗布
  4. アドバイス

なおPMTCにかかる時間は、30分~1時間が目安です。
ただし、この時間は参考程度に考えておきましょう。
正確な時間を知りたい場合は、歯科医院に確認するようにしてください。

【PMTCの流れ1】お口の状態をチェック

クリーニングを行う前に、お口の中をチェックします。
PMTCの前の準備ということです。

お口のチェックをして歯石がある場合は、先に除去します

▼スケーリングについて知りたい方はこちら▼
※準備中

【PMTCの流れ2】歯の清掃を開始する

お口のチェックが終わったら、歯の清掃を行います。
歯にクリーニング専用のペーストを使用し、歯面を清掃します。
これにより、歯の表面や歯と歯の間、歯ぐきの境目の歯垢を除去します。

【PMTCの流れ3】フッ素の塗布

歯のクリーニングが終われば、知覚過敏・虫歯予防のためにフッ素を塗布します。
唇の乾燥を防ぐためにリップクリームを塗ることもあります。

【PMTCの流れ4】アドバイス

PMTCの最後にブラッシングの方法や歯のトラブル予防についてアドバイスを行います。
患者さまにお口の健康を保っていただくように、定期健診の大切さもお伝えしています。

PMTCを行う間隔は3~4ヶ月に1度

一般的には、3~4か月に1回の間隔でPMTCを行います。
1度の施術で終わらず、定期的にクリーニングを行うことでトラブルを防ぐことに繋がります。

ただし歯の状態や、唾液の量、着色の程度、生活習慣などによってPMTCを頻度は変わります。
正確な間隔は、歯科医院に相談するようにしましょう。

PMTCやクリーニングについて不安なことがあれば歯科医院へ

今回はPMTCについてお話しました。
PMTCは歯のクリーニングのことです。
効果や治療の流れについても、ご理解いただけたのではないでしょうか。

お口の健康を保つためには、PMTCは大切な治療です。
定期的な検診も併せて行いましょう。

PMTCについて不安やお悩みがあれば、お気軽に歯科医院へご相談ください。

※コラムをご覧いただいた方からのご連絡が増えており、治療が必要な方のお電話が繋がりにくくなっています。

当院での治療を検討していない患者様による、ご質問だけのお電話はお控えください。

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