親知らずの虫歯を放置するリスク4選!治療後の注意点も分かりやすく解説

皆さんこんにちは。
むかえ歯科・小児歯科です。

今回は親知らずの虫歯について解説していきます。

親知らずの虫歯は目立たないため、ついつい放置をしてしまう方もいるでしょう。
治療が怖く、なかなか歯科医院に行けない人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、下記内容を解説していきます。

  • 親知らずの虫歯を放置するリスク
  • 治療後の注意点

結論からお伝えすると、親知らずの虫歯を放っておくのは危険です。
そのままにすると症状が悪化してしまう場合もあります。

ぜひ歯科医院に治療にお越しください。

親知らずの虫歯を放置するとどうなるのか?知っておきたいリスク4選

親知らずの虫歯を放置するとどうなってしまうのでしょうか?
この章では、4つのリスクを解説していきます。

  • 激しい痛みが出る
  • 口臭が気になる
  • 神経が壊死する
  • 他の病気にかかってしまう

1つずつ紹介していきましょう。

なお、上記のリスクは親知らずに限った話ではありません。
虫歯になった場合、早めに歯科医院へ行き治療を受けましょう。

▼虫歯を放置するとどうなるのか知りたい方はこちら▼
【今すぐ歯科医院へ】虫歯を放置すると危険な理由5選を解説

【親知らずの虫歯を放置するリスク1】激しい痛みが出る

虫歯を放置すると激しい痛みが出ます。
これは、神経まで症状が悪化している状態です。
虫歯が重症化しているため、早急に治療を行う必要があります。

【親知らずの虫歯を放置するリスク2】口臭が気になる

虫歯が進行すると口臭が気になります。

主に、下記が原因です。

  • 菌によって溶けた歯
  • 炎症によって腐った神経
  • 出血

なお、口臭が気になる原因は、歯周病の可能性もあります。
放置すると歯を失う場合もあるため、早めに歯科医院で症状を確認してもらいましょう。

▼歯周病の口臭や対処法を知りたい方はこちら▼
歯周病のにおいは分解された食べかすが原因?口臭の特徴と予防方法を解説

【親知らずの虫歯を放置するリスク3】神経が壊死する

虫歯を放置してしまうと、歯の神経まで虫歯菌が侵食して壊死します。
神経を失った歯を放置すると膿が出てきます。

顎の骨まで膿がたまると、取り除くために歯茎を切開する外科手術をする場合もります。

【親知らずの虫歯を放置するリスク4】他の病気にかかってしまう

親知らずの虫歯は、他の病気にかかってしまうこともあります。

例えば、虫歯から細菌が鼻の粘膜に感染してしまい、副鼻腔炎を発症する場合もあります。
上顎の奥歯は、鼻の副鼻腔に近い位置にあるためです。

その他にも、歯の根の中の虫歯菌が顎の中に広がることで、骨髄に細菌が感染し、骨髄炎を起こす可能性もあります。
骨髄炎とは、顎の骨を腐らせてしまう病気です。

虫歯菌が血液に侵入して血管を通じて全身に回ってしまうと、脳梗塞や心筋梗塞になるリスクもあります。

親知らずの虫歯は抜歯することがほとんど

親知らずの虫歯は抜くことがほとんどです。

親知らずは1番奥の歯のため、治療器具が届きにくくなっています。
治療ができたとしても、再び虫歯になる可能性があります。
そのため、あえて治療をしないで抜きます。

隣の歯も虫歯になってしまった場合は、親知らずを抜いて虫歯を処置します。

虫歯の親知らずを抜歯した後の注意点3選

親知らずを抜歯した場合、注意すべきことがあります。
主に下記3点です。

  • 激しいうがいは避ける
  • 刺激の強いものは食べない
  • 安静にする

守らなければ、患部が悪化してしまうこともあります。
抜歯をする前にしっかりと確認しましょう。

【抜歯後の注意点1】激しいうがいは避ける

激しいうがいは避けるようにしましょう。
うがいによって、固まった血がはがれることがあります。
この場合、血が止まらなくなってしまいます。

親知らずの抜歯後は、優しくうがいをするようにしましょう。

【抜歯後の注意点2】刺激の強いものは食べない

親知らずの抜歯後は、辛いものや熱いものは避けるようにしましょう。
刺激が強いと出血の恐れがあるためです。

なお食事をする場合、抜歯から2~3時間以降に行うようにしましょう。

【抜歯後の注意点3】安静にする

抜歯当日は、できるだけ安静にします。

例えば、激しい運動や入浴は避けましょう。
これらの行動は、再度出血する恐れがあるからです。
痛みや腫れが増す場合もあります。

親知らずの虫歯で気になることがあれば歯科医院へ

今回は、親知らずの虫歯についてお話をしました。

繰り返しになりますが、虫歯の放置は危険です。
症状が悪化したり、他の病気にかかってしまう場合もあります。
親知らずに限らず、虫歯があるときは早めに歯科医院で治療を受けましょう。

なお、虫歯にならないための予防歯科も大切です。
普段の歯磨きや定期的な検診を心がけ、お口の健康を保ちましょう。

※コラムをご覧いただいた方からのご連絡が増えており、治療が必要な方のお電話が繋がりにくくなっています。

当院での治療を検討していない患者様による、ご質問だけのお電話はお控えください。

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